この記事ではタロアのポートフォリオについて紹介していきます。
この記事に書いてあること
- 現在のポートフォリオ 現金、日本関連資産割合が多い。
- 日本株 株を始めた当初に購入していた日本株の紹介
- コアポートフォリオ 株、債券、金の3つで構成
- 米国株 余剰資金で個別銘柄を購入
- 今後の方針 コアポートフォリオを中心に資産を買い進めていく
現在の資産割合
私の現在(22年4月22日)の資産割合は以下の通りです。
現金(日本円、ドル)が全体の55%を占めており、73%が日本資産となっています。
各々の内容は以下で紹介します。
日本株の内訳
全体の27.3%を占める日本株の内容は以下の通りです。
購入時期は2019年9月~2020年9月となります。
当時はポートフォリオなんて考えず、株主優待と配当利回りを見ながら知っている企業に投資をするスタイルでした。
ソニーが一番大きな割合を占めておりますが、買った時期が20年9月と完全なビギナーズラックでここまで大きな割合になりました。
基本的に買った株はホールドし続ける投資方針なので今後も売らずに持ち続ける予定です。
コアポートフォリオ
私が21年9月~積み立て+NISA枠で購入、今後も購入していく予定のコアポートフォリオです。
eMAXIS Slim 米国株式、先進国債券、SMTゴールドインデックスは毎月積み立てで購入。
VTI,VOO,QQQ,VTVは毎年NISA口座上限額まで購入を行っています。
株式
株式は米国株式の王道ETFを購入しています。
バリュー系ETF(VTV)を入れ、ボラティリティを抑えた構成となっております。
債券
全体の10%で債券の投資信託を購入しています。
株式の暴落時等にお守りとして購入をしています。
金
全体の3%で金を購入しています。
金は金利や配当がないため複利の効果はないですが、安全資産、インフレ対応資産としての役割を期待し、購入しています。
全体的に臆病な性格が反映された安牌なポートフォリオ構成になっていると思います。
米国株
私が21年9月~上記のコアポートフォリオ投資後の余剰資金で購入している米国株です。
ご覧の通り、TSLA,XLE,QQQの3銘柄が91.6%を占める偏ったポートフォリオとなっております。
XLEは21年10月に炭素エネルギーからの転換により数年はエネルギー価格が上昇傾向になり、釣られて高くなると考え購入しました。
(その時はまさか戦争になりここまでエネルギー価格が上昇するとは考えていませんでした。)
TSLAはXLEのヘッジとして購入したのですが、今はヘッジとしての意味合いはほとんどないのではと思っています。
QQQは上記のコアポートフォリオでNISA枠として注文をいれたつもりが特定口座になっており、そのままホールドしているという感じです。(皆さんも気を付けて下さい。。)
NEE,VZ,PGについては配当貴族銘柄からチョイスし購入しています。
今後も基本は売らずに追加でKO、JNJ等有名企業の株をちまちまと購入していく予定です。
今後のポートフォリオ運用について
今後はコアポートフォリオを中心に購入・積み立てを継続し、余剰資金があれば米国の個別株を購入していく予定です。
全体で見た際に日本株と現金の割合が多いので時間の分散を行いながら少しずつ、米国資産の割合を増やしていければと考えております。
日本資産:米国資産を50:50にすることが直近のマイルストーンです。
以上、タロアのポートフォリオでした。
また、次回もよろしくお願いします。
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